喫茶ララベルの事件簿 〜苦いこひ〜編

こんにちは。
どんどん面白くなってきている「喫茶ララベルの事件簿」
いよいよ第4回目です。
正直1話を読んだときはなんだこりゃと思いましたが、今では続きが気になって仕方ないです。

さて、
「喫茶ララベルの事件簿」第4回目、いかがでしたか?
前回、松永刑事がコーヒーを飲むときの林田巡査の顔がやけに嬉しそうだと思ったのですが、
特に理由は無かったみたいです。
松永刑事の服毒を期待していたようにしか>見えませんでした。
誤解だったみたいで良かったです。

そして遂に謎の人物、細見氏が存在感を表しましたね。
ここで、作者から頂いていた細見氏のプロフィールを公開したいと思います。
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名前:細見 詩手内(ホソミ シテナイ)
男性 29歳 サラリーマン 営業職
仕事をさぼるために喫茶「ララベル」でお茶していたところ毒死事件に立ち会う。
タイミング悪い男。
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だそうです。
あのファッションで営業職だったのですね
週に3回も仕事をさぼってララベルに会いに来ていたということでしょうか
恐らく、今回の事件で勤務中の喫茶店通いは会社の知るところとなるでしょう。

次回、火星人コペル・ソリータによって明かされる犯人の正体は、一体・・・

~ちょっと雑談~

ところで、コーヒー豆の精選とは何かご存知ですか?
コーヒーチェリーというコーヒーノキの実から種子を取り出してコーヒー豆にする工程の事で、果肉や殻、殻の周りのヌメヌメを取り除き乾燥させるんだそうです。
精製方法によって乾燥させるタイミングが違い、味に大きく違いが出るんだとか。
スマトラ式の精選は、{果肉を除去→乾燥→半乾きで脱穀→生豆の状態で更に乾燥}という独自の手順です。
生豆の状態で乾燥させるため、形がいびつになったりカビが生えたりしますが、リスクがある分独特の香味が出るそうです。
私も飲んでみたいです。

それでは「喫茶ララベルの事件簿」、次回もお楽しみに!

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