喫茶ララベルの事件簿 〜珍型コロナウィルスこひ〜

こんにちは。
お久しぶりの更新となりましたが、
「喫茶ララベルの事件簿」第5回目です。

約1年越しの更新で、火星人コペル・ソリータの口から明かされる犯人の名前とは…?

さて、
「喫茶ララベルの事件簿」第5回目、いかがでしたか?
1年も引っ張ってこの展開は無責任も良いところですが、
正直、どうでもいい…と思えることが、
この漫画のいいところかもしれません。

~かなり雑談~

前回、コーヒー豆の精選についてご紹介しました。
調べているうちにとてもコーヒーにはまってしまい、
ゴールデンマンデリンも是非飲んでみたいと常々思っていました。、
ようやく2件、マンデリンを扱っているお店に行く機会がありましたので、
ご紹介したいと思います。

■1件目「ブルーコーナーUC店」

東京モノレールの新整備場駅にある、ユーティリティセンタービルの2階にあるカフェレストランです。
昨年12月ごろ、某航空会社に派遣されている時に同ビル内にあるこのお店の看板にマンデリンの文字を見つけ、
ランチと一緒に頂いてきました。

▼コーヒーの感想

酸っぱかったです。
ララベルを読んで、とても苦いと思っていたので狼狽を隠しきれませんでした。
「このコーヒーは本当にマンデリンなのだろうか?」
「セットドリンク用のコーヒーを間違って出してしまったのではあるまいか?」
という感じの何ともサスペンスなお店でした。

■2件目「カフェ トロワバグ」

神保町駅A5出口すぐのビルの地下にあるお店です。
閉店間際に駆け込んだため、あまりゆっくりできませんでしたが、
時代を感じる歴史ある喫茶店といった感じで、雰囲気も味わえる素敵なお店でした。
タベログによると、ここの人気メニューはグラタントーストとのことで、
また機会があればお食事も食べに来たいと思います。

▼コーヒーの感想

普段から酸味なしの苦いコーヒーを好む私でしたが、まるで炭の液体を飲んでいるかのように苦く、しかし爽やかな後味でした。
この苦いコーヒーを、もう一度ありのままで味わいたいと思った時、私はまた一つ成長できるのかもしれないと思いました。

それでは「喫茶ララベルの事件簿」、次回もお楽しみに!

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